5/31 月刊メドレー 〜「入社理由ブログ」記念すべき連載50回目は執行役員の寺町が登場
メドレー広報の深澤です。
現在メドレーでは納会を開催中。毎月の最終営業日に、各事業部の1ヶ月の成果を報告し、その後全社員で軽食片手に親睦を深める恒例行事です。
チームや部署を越えて和気藹々と懇談するメンバーたち。
6月5日にはついに10周年を迎えるメドレー、5月にはこんな出来事がありました。
今月のメドレー
- 「私がメドレーに入社した理由」記念すべき第50回目は執行役員の寺町が登場
- 広がる「CLINICSオンライン診療」の活用
- 6月はメンバーが様々なイベントに登壇予定です
「私がメドレーに入社した理由」記念すべき第50回目は執行役員の寺町が登場
様々な事業・ポジションで活躍するメンバーたちが、なぜメドレーに入社したのか?を語るブログの連載を始めてから3年弱。今回は記念すべき第50回目ということで、執行役員で現在はデジタルマーケティングの責任者と、ジョブメドレーのコンサルティング営業チームを率いる寺町に登場してもらいました。
「とにかくなんでもやってみる」スタンスで、常に「ゴールに対して最短距離で挑むにはどうすればよいか?」を徹底的に突き詰めている寺町。
「なんでも屋」として、前職のリクルート社では新規事業の営業、大手の法人営業、マーケティング、商品企画、新規事業の組織長など幅広い業務に挑戦し、 ゴールにコミットし実績を積み上げてきました。そんな寺町が「なぜメドレーにジョインしたのか?」を語ってもらいました。今後ジョブメドレーの目指していく未来についても触れられています。
また、取締役で主力事業を管掌する石崎のインタビュー記事がForbesCareerさんで公開されました。
メドレーはこの2年で社員が3倍近く増えるなど、大きく成長し続けています。急拡大期のベンチャーは一見華やかに見られることも多いですが、実はそのカギとなるのは「凡事徹底」をとにかく徹底して行なってきていること。
”当たり前”に見えることを非凡なレベルで積み重ねることが大切だと私たちは考えています。社内で「Mr.凡事徹底」と呼ばれる石崎の語るメドレーの文化や裏側、ぜひ読んでみてください。
広がる「CLINICSオンライン診療」の活用
対面診療に組み合わせることで、主に慢性疾患における通院継続を支援できることから、「かかりつけ機能」の強化に有効であると考えられ、診療所を中心に普及が進んできたオンライン診療。その活用シーンの広がりについてメディアで取り上げられる機会が増えてきました。
東京オリンピックを前に進む「受動喫煙対策」の今を追った日本経済新聞の特集にて、弊社が行ってきた野村證券健康保険組合のオンライン禁煙プログラム支援の裏側をご取材いただきました。
通院継続の難しさが課題とされてきた禁煙治療において、予約から診察、決済まで全てオンラインで完結することのできるオンライン診療は相性が良いとされています。
メドレーでは今後も企業や自治体と連携し、多くの患者の早期治療や健康増進を支援し、医療における課題解決に貢献して参ります。
6月はメンバーが様々なイベントで登壇予定です
嬉しいことに、役員だけでなく現場メンバーも含め様々な講演のお声がけをいただく機会が増えてきました。6月の講演予定をいくつかご紹介します。
6/1(土)には、Seagaia Meeting 2019にて取締役CTOの平山が登壇します。
これまでも電子カルテやEHR(Electronic Health Record)が果たすべき役割や課題について議論されてきた本会議で、平山からは”クラウド診療支援システム「CLINICS」の目指す世界”をテーマにお話する予定です。
6/8(月)、熊本で開催される「第23回 日本医療情報学会春季学術大会」にて、インターシステムズジャパン様と共催セミナーを開催します。
メドレーからは、CLINICSで事業企画を担当する児玉が登壇し、今年2月から3月にかけて行った電子処方箋実証事業におけるFHIRの活用についてお話します。
当日参加も受け付けているようですので、お近くの方・ご興味ある方は是非ご参加ください。
また、6/14(金)には、日本銀行様が主催するFinTechフォーラムにて、財務経理部長の辻井が登壇します。当日はクラウド会計システム「freee」の具体的な活用ノウハウを、事業社の立場からお話しさせていただく予定です。
それではみなさま良い週末をお過ごしください。
以上、今月の月刊メドレーでした。
4/26 月刊メドレー 〜CLINICSが”クラウド診療支援システム”へリニューアルしました〜
メドレー広報の深澤です。
弊社では4月だけで新たに28名のメンバーがジョインしました。うち4名が新卒です。
今回入社した彼らは全員がエンジニア。今まさに新卒研修を実施中で、その中で「エンジニアとは何か?」をお題にディスカッションする機会があったのですが、その問いに対する見解をCTOの平山がブログに綴りました。
メドレー創業から今年で10年。社内では次の10年に向けての展望を語る機会が増えてきていますが、新卒の彼らが、そんな新しい時代の”核”になっていくことを期待しています。
4月のメドレーではこんな出来事がありました。
今月のメドレー
「CLINICS予約」の提供を開始、クラウド診療支援システム「CLINICS」へ
4月10日、診療所向け予約管理システム「CLINICS予約」の提供開始とともに、メドレーの提供する全ての「CLINICS」シリーズを「クラウド診療支援システムCLINICS」へとリニューアルしました。
今回のリニューアルはメドレーがかねてより目指してきた、様々な院内システムをスムーズに連携し、医師と患者、さらには医療を取り巻く様々な人々をつなぐ「医療のプラットフォーム構想」を推進するための大きな一歩となります。
さらにここから、「診療所における経営数値の可視化」や「医療機関同士でのスムーズなデータ連携」といった、診療現場における様々な課題を解決するようなサービス拡充を行うことで、医師や患者をあらゆる面でサポートする「医療のプラットフォーム」の実現を目指してまいります。
また本日、「CLINICSオンライン診療」を活用した野村證券健康保険組合のオンライン禁煙プログラム支援結果について発表させていただきました。
2018年11月から2019年4月の6ヶ月間で合計28名がプログラムに参加し、なんとそのうちの9割がプログラム完了時点での禁煙に成功するという結果になりました。
さらに4月は、このCLINICSに携わるメンバーの露出も目立った月でした。
事業企画を担当する児玉のブログでは、現状の課題感などがわかりやすく書かれていて、メドレーが目指している世界を手触りを持って感じられる記事となっています。
インサイドセールスは「きっかけ作りのプロ集団」と語るリーダーの林。弊社では社歴も社会人歴も年齢も関係なくリーダーを抜擢していますが、なぜ彼女が選ばれたのか、その理由がよくわかるブログです。
自社の発信だけでなく、最近はノウハウについてもご取材いただく機会が増えています。ベルフェイスさんのオウンドメディアに、執行役員の田中と、セールスマネージャーの藤野のインタビューが掲載されました。
bell-face.com
厚労省の「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了
電子処方箋は、ガイドラインが存在している一方で実運用はされていないのが現状です。そのような中、現行ガイドラインの見直しに向けた厚労省の実証事業をメドレーが受託し、システム開発から実際の医療現場での実証を行いました。
技術的には、次世代の医療情報標準規格といわれる「FHIR」を用いて開発し、電子処方箋のみならず、今後の医療情報連携システムにも繋がっていくことを意識しています。
developer.medley.jps先日23日にこの「FHIR」をテーマとしたイベントをインターシステムズジャパンさんと合同で開催しました。
当初50名規模で実施予定だったイベントですが、予想を大きく超える方々にご応募いただき、当日は100名近い方々にご参加いただきました。
これからもインターネットを活用したオープンな技術の普及活動に積極的に取り組み、医療機関と患者の双方にとってより良い医療の実現を目指して行きたいと考えています。
RubyKaigi2019@福岡に参加
4/18〜4/20に開催されたRubyKaigi 2019にBreakfast Sponsorとして協賛し、参加者の皆様に無償で朝食を提供させていただきました。
ごはんやお酒の美味しい福岡が開催地なだけに、朝食にお越しいただけるのか不安もあったのですが、予想を超える多くの方にご参加いただき、SNSなどでも良い反響をいただけて嬉しい気持ちになりました。
エンジニア新居によるレポート記事はこちらです。
明日から10連休の方も多いかと思います。万が一、連休中に体調を崩してしまうことがあったら、ぜひオンライン医療事典「MEDLEY」内の機能、症状チェッカーをご活用ください。
自分の症状や違和感を入力すると、疑わしい病気や緊急度(受診の要否)が見えてくるだけでなく、病気のページに進むと、原因や検査だけでなく治療薬の情報もわかる機能です。中には市販薬で治療できるものもあるかもしれません。休診する病院やクリニックも多いためご不安になられる方が多いかと思いますが、ぜひこの機能を活用して少しでもご安心いただけたらと思います。
それではみなさま良い連休をお過ごしください。
以上、今週の月刊メドレーでした。
3/29 週刊メドレー 〜日本経済新聞社と金融庁共催のシンポジウムに豊田が登壇~
メドレー広報の安部です。3/25(月)日本経済新聞社と金融庁共催のシンポジウムに代表取締役医師の豊田が登壇しました。
今回のシンポジウムでは、「人生100年時代、変革する金融サービス」をテーマに、住宅資産活用の課題や、急増する認知症患者への対応について議論をしました。
豊田は、「多業種連携で実現する健康長寿社会」のパネルディスカッションに登壇し、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、国立長寿医療研究センター、金融庁の方々と認知症患者の急増に対応するために、金融機関、医療機関、ITなど異業種間での連携可能性についてお話しました。
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
「経営ハッカー」でCFO河原がおすすめの書籍を紹介
「経営ハッカー」は、freee株式会社が運営しているオウンドメディアで「経営 × テクノロジー」の最先端を切り拓く、経営者に役立つ情報を提供してるメディアです。
今回の企画では、次世代を担うベンチャーCFO36人に聞いた 「あなたの“座右の書”は何ですか?」と題して、CFOの河原がおすすめの書籍を紹介しています。
河原は学生時代に投資銀行を志望するにあたって購入した一冊を紹介しており、他にも各社のCFOが様々な切り口からおすすめの書籍を紹介しています。
CTOの平山が「TECHPLAY」に登場
3/28(木)に公開された、「TECHPLAY」のAzit CEOが現役CTOに聞いてみた!の企画にCTO平山が登場しました。
今回はラクスルの取締役CTO泉雄介氏、Wantedly 取締役CTOの川崎禎紀氏、空 取締役 CPOの田仲紘典氏とともに、「CTOとVPoEの役割の違い」「技術選定をどこまで現場に任せているか」などについて議論しています。
Developer Blog公開。フロントエンドエンジニアがUI設計〜実装で考えていること
先日行われた社内勉強会の内容がブログにアップされました。
今回のテーマは、フロントエンジニアがUI設計から実装で考えていること。
エンジニアの大岡が、UI設計をデザイナーが行いエンジニアが実装する場合と、エンジニアが単独でUI設計から実装まで行う場合と、それぞれのケースにおいてどんなことを考えているのかを紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
それではみなさま良い週末をお過ごしください。
また、来月より本コーナーは月一更新となります。次回は4月末更新予定ですので、お楽しみに!
以上、今週の週刊メドレーでした。
3/22 週刊メドレー 〜自民党データヘルス推進特命委員会に出席~
メドレー広報の安部です。3/19(火)自民党データヘルス推進特命委員会の「国民・患者視点のデータヘルスワーキンググループ」に代表取締役医師の豊田が有識者として出席しました。
www.jimin.jp本会合では、昨年6月より国家戦略特区に指定された愛知県で行っている、テレビ電話などを通じたオンライン服薬指導の実証事業の状況について各事業者にヒアリングが行われました。弊社では実証に協力している一部の医療機関にオンライン診療システム「CLINICS」を提供しています。
豊田からは、遠隔服薬指導や電子処方箋の普及による「一気通貫のオンライン医療の必要性」について発表し、その上で電子処方箋をはじめとした「診療データの標準化と共有の新たな仕組み」についても提言しました。
実証実験に関する詳細については下記よりご確認ください。
www.medley.jp
出席者からも様々なご質問・ご意見をいただき大変有意義な時間となりました。
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 「月刊新医療4月号」に執行役員で医師の島が寄稿
- 代表取締役医師の豊田が日本経済新聞社と金融庁共催のシンポジウムに登壇
- 【第三回ミートアップイベント】「G Suiteを磨きたい!使い倒したい!みんなでナレッジをシェアしましょう」開催告知
「月刊新医療4月号」に執行役員で医師の島が寄稿
3/20(水)に発売された「月刊新医療」に執行役員で医師の島が寄稿しました。
今回は、「オンライン診療システム開発の方向性」をテーマに、改めてオンライン診療システム「CLINICS」の機能や特徴をご紹介しています。後半ではオンライン診療と連携可能な電子カルテなどのシステムや、今後の展望についても語っています。
月刊新医療 2019年4月号 | バックナンバー | 月刊新医療
ぜひ、ご一読ください。
代表取締役医師の豊田が日本経済新聞社と金融庁共催のシンポジウムに登壇
翌週、3/25(月)に行われる日本経済新聞社と金融庁が共催するシンポジウム「人生100年時代、変革する金融サービス」に、代表取締役医師の豊田が登壇します。
events.nikkei.co.jp人生100年時代における住宅資産活用の課題や、認知症患者の急増に対応する、金融機関と医療機関との連携の可能性などについて議論します。
豊田は「多業種連携で実現する健康長寿社会」のセッションに登壇し、当社のこれまでの取り組みや、海外での医療×ITの事例についても紹介予定です。
【シンポジウム概要】
第2回 高齢社会における金融サービスを考えるシンポジウム「人生100年時代、変革する金融サービス」
開催日時:2019年3月25日(月) 13:30~17:00 (開場13:00)
会場 :日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
【第三回ミートアップイベント】「G Suiteを磨きたい!使い倒したい!みんなでナレッジをシェアしましょう」開催告知
先日行ったカスタマーサクセスのミートアップイベントに続き、第三回ミートアップイベント、「G Suiteを磨きたい!使い倒したい!みんなでナレッジをシェアしましょう」を4/17(水)に開催します。
弊社では、全社のコラボレーションを推進するコアツールのひとつとして、「G Suite」を採用しており、「G Suite」は、磨き上げれば他のSaaSは導入不要なほど、可能性を秘めたプロダクトであると考えています。しかし、まだまだDeepなナレッジはあまりシェアされていないのが現状です。
そこで今回のミートアップでは、社内IT部門などG Suiteを活用している部門の責任者・担当者をお招きし、"G Suiteを使い倒すための会"を開催します。
参加エントリーは4/16まで受け付けております。今回も参加枠には限りがございますので、ご了承ください。
それではみなさま良い週末をお過ごしください。
以上、今週の週刊メドレーでした。
3/15 週刊メドレー 〜東北大学病院で共同会見を行いました~
メドレー広報の安部です。本日3/15(金)仙台市の東北大学病院にて、「てんかんオンラインセカンドオピニオン外来」開始についての会見を行いました。
今回の取り組みでは、オンライン診療システム「CLINICS」を通じて、東北大学病院におけるてんかんの専門的な相談が、全国から行えるようになります。
てんかんの患者数は全国で約100万人と推定されますが、最新の診療を受ける機会がない患者は数多く存在しています。東北大学病院は全国で初めて「てんかん科」を設置し、東日本大震災後には、同院と気仙沼市立病院との間で「遠隔てんかん外来」を開設し、てんかんの遠隔診療に取り組んできました。
同院てんかん科科長の中里信和先生は、今回の取り組みついて、これまでの専門的診療と被災地支援の遠隔てんかん外来の経験をベースとして、てんかんオンラインセカンドオピニオン外来を開始することを決断したと述べられました。
メドレーでは、今後も病院や自治体と協力しながら医療の課題解決に務めていきます。
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 「未踏会議2019」にCTOの平山が登壇!
- 【第二回ミートアップイベント】”これからのカスタマーサクセスの話をしよう”開催終了
- Developer Blog公開。Google BigQueryについて
「未踏会議2019」にCTOの平山が登壇!
先日行われた東京ミッドタウンで行われた「未踏会議2019」にCTOの平山が登壇しました。
「未踏会議」とは、”未踏クリエータ達がもたらす新たな可能性を間近で体感できる場”として、「世界を変える、そして未来を創る。」を語り合うイベントです。
CTO平山は「医療ITの未来に向けて取り組むこと」と題して、今メドレーとして取り組んでいることや、医療ITを取り巻く課題、未来への挑戦についてお話しました。
会場には、なんと経済産業大臣の世耕さんが駆けつけ、”未踏クリエータ”の方たちにエールを送っていました。
今回は、招待制・会費制のイベントでしたが、CTO平山の資料をこちらで共有しますので、参加できなかった方もぜひこちらをご覧になってみてくださいね。
【第二回ミートアップイベント】”これからのカスタマーサクセスの話をしよう”開催終了
前回ご好評をいただいたミートアップイベントの第二弾、「これからのカスタマーサクセスの話をしよう」を3/14(木)に開催しました。
www.wantedly.com
今回は、カスタマーサクセスの責任者や担当者に集まっていただき、実務やキャリアプランについてなど、様々な角度から議論をしました。
メドレーからはCLINICS事業部、オンライン診療事業責任者で執行役員の田中をはじめ、マネージャーの小川、チームリーダーの鈴村・辻井が登壇しました。
まずはメドレーのカスタマーサクセスチームのメンバー紹介、取り組んでいる業務の簡単な紹介を行いました。
その後、メドレーのカスタマーサクセスのミッションと戦術を余すことなくお話させていただきました。
後半は、カレー・お酒を片手に懇親タイム。
参加者からの質問や雑談を交えながらカスタマーサクセス談義に花を咲かせました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。イベントレポートは、後日改めて公開予定ですのでお見逃しなく。
また、そんな執行役員田中のインタビュー記事が「SELECK」に掲載されました。
業務改善プロセスやチームマネジメントについて語っています。
ぜひこちらもご覧ください。
Developer Blog公開。Google BigQueryについて
先日行われた社内勉強会の内容がブログにアップされました。
今回は、エンジニアの宍戸が、「Google BigQuery」の分割テーブルについてお話しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
それではみなさま良い週末をお過ごしください!
以上、今週の週刊メドレーでした。
3/8 週刊メドレー 〜豊田がモデレーターを務めるBBT Chの新番組が始動!~
メドレー広報の安部です。本日3/8(金)は国際女性デー、別名「ミモザの日」と呼ばれており、女性にミモザのお花を贈る習慣があるそうです。
今回メドレーでは、女性向けのライフキャリア支援サービスを展開する株式会社LiBの「国際女性デーの認知を広げる」企画に参加させていただき、女性社員にミモザを贈りました。
社内が黄色いミモザのお花で溢れると、オフィスに春が訪れたようでした。
LiBさんありがとうございました。
株式会社LiBプレスリリース
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 瀧口が登壇した「G1ベンチャー」がログミーに掲載
- 豊田がモデレーターを務めるBBT Chの新番組が始動!
- 「try! Swift Tokyo 2019」にスポンサーします
瀧口が登壇した「G1ベンチャー」がログミーに掲載
昨年6月に行われた、ベンチャー経営に関わる学者・政治家・官僚・メディアなど、第一線で活躍するリーダーたちが集う「G1ベンチャー」の記事がログミーに掲載されました。
logmi.jpメドレーからは代表取締役社長の瀧口が登壇し、「世界を変える日本発のヘルスイノベーション」について、武田薬品工業株式会社、湘南ヘルスイノベーションパーク、株式会社カケハシと共に、人材不足を改善するアイデアや、医療・ヘルスケアの価値を向上させる取り組みについてお話しました。
logmi.jp
ぜひご一読ください。
豊田がモデレーターを務めるBBT Chの新番組が始動!
代表取締役医師の豊田がモデレーターを務める、ビジネス・ブレークスルー・チャンネル(通称、BBT Ch)の新番組「ヘルステックが生み出す新しい医療のかたち」が3/14(木)に放送されます。
BBT Chとは、ビジネスの基礎から、新時代のビジネスまですべてワンストップで学べる、世界中の学びが集まるオンラインビジネススクールです。
新番組では、モデレーターを務める豊田が、新たな医療サービスの創出を目指す様々な企業をゲストにお招きし、彼らが目指す新しい医療のかたちや見据える未来について第四回にわたってお話を伺います。
第一回目のテーマは「ヘルスケア市場の現状とAIの活用」。
アイリス株式会社代表取締役、沖山翔さんをゲストにお招きして、同社が取り組む「人工知能技術を用いた、高精度・早期診断対応のインフルエンザ検査法」などについてお伺いしました。
実はゲストの沖山さんも医師であり、メドレーでの勤務を経て今のご自身の会社を立ち上げました。久しぶりに再会した豊田と沖山さんは、番組を通じて医療の課題解決に向けた各々のミッションについて熱く語っています。
視聴は有料ですが、医療の今、ヘルスケア市場に起きつつある大きな変化が読み解ける内容となっています。ぜひご覧ください。
■番組 :「BBT Ch」ヘルステックが生み出す新しい医療のかたち
■初回放送 :2019年03月14日 (木) 20:00
■モデレーター:豊田 剛一郎
■キャスター :田中 有明
■ゲスト :沖山 翔(アイリス株式会社代表取締役)
※番組の視聴にはBBT Ch月額視聴のお申し込みが必要です。
「try! Swift Tokyo 2019」にスポンサーします
3/21・3/22に東京で開催される「try! Swift Tokyo 2019」で、メドレーはダイバーシティスポンサーを務めます。
本イベントは、世界中から集まった人々が、Swift言語のスキル向上を目的に高度な知識やテクニックを共有するものです。
わずかですが、まだチケットが残っているようなので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください!
暖かくなり本格的に花粉のシーズンとが到来しましたね。
今週は、医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」から、花粉症がおこる仕組みと治療薬に関しての記事を紹介してお別れです。
medley.life
それではみなさま良い週末をお過ごしください!
以上、今週の週刊メドレーでした。
3/1 週刊メドレー 〜自らを変人と称するカジノが、メドレーで医療介護の採用課題解決に挑む理由~
メドレー広報の安部です。
早いもので、今日から3月ですね。さて、3月1日といえば、そう。あの日ですね。
デコポンの日!(1991年に初めてデコポンが出荷されたらしい)。
いやいや、マーチの日!(行進曲と3月が同じmarchというスペルということからきているらしい)。
世間がそうでもメドレーでは違います!
そう、3月1日は取締役田丸の誕生日!
お昼には社長の提案でサプライズのお祝い。
さすがの愛されキャラ田丸。たくさんの社員が社長室に押し寄せる盛り上がりっぷりでした。
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 自らを変人と称するカジノが、メドレーに入社した理由
- 「これからの採用の話をしよう」イベントレポート公開&第二回ミートアップ開催決定!
- JAWS DAYS 2019のイベントレポートが届いたよ!
- 「月刊新医療」に代表取締役の豊田が寄稿
自らを変人と称するカジノが、メドレーに入社した理由
今回の「私がメドレーに入社した理由」は、「ジョブメドレー」のコンサルティングセールスチームで、大手企業の採用活動支援を担当するカジノです。
www.wantedly.com
幼少期を海外で過ごしたカジノ。彼の営業力の原点は、なんと中学生時代を過ごした海外にあるというから驚きです。
また、新卒で入社した大手旅行代理店では、営業をメイン業務としながらも商談中はあまり喋らず、相手の話をとことん聞く姿勢に徹するカジノならではの営業スタイルも語られています。
そして、メドレーに入社してからの話では、取締役の石崎、執行役員の寺町のおかげで成長できた。としながらも、石崎を「妥協を知らないマシーン」、寺町を「ビジネスオタク」と表現するカジノワールドが炸裂しています。
幼少期からこれまでのキャリア、メドレーでの活動について語る今回の記事。自らを「変人」と称する理由やいかに!?
ぜひご覧ください!
「これからの採用の話をしよう」イベントレポート公開&第二回ミートアップ開催決定!
2/7(木)に開催したミートアップイベントの「これからの採用の話をしよう」のレポートを公開しました。
5名という少人数で行った今回のイベント。
当日参加出来なかった方も、こちらをご覧いただければ、現在の採用における課題や、注力している施策、社内資料まで、メドレーの採用戦略が丸裸になっています!
ここで朗報です。ご好評をいただいたこのミートアップイベント。
なんと、第二回「メドレーと 、これからのカスタマーサクセスの話をしよう」開催が決定しました!
近年、注目を集めている"カスタマーサクセス"ですが、実際のところ、どう取り組んでいいか悩んでいる担当の方も多いのではないのでしょうか?
今回のミートアップでは、カスタマーサクセスの責任者や担当に集まっていただき、実務や、キャリアプランなど日頃の悩みを議論する場にできればと思っています。
メドレーからは執行役員の田中(大)をはじめ4名が、BtoBtoCのという特殊な領域で蓄積してきたカスタマーサクセスの知見を余すことなく、お話させていただきます!
応募締め切りは3月13日。今回も参加者5名程の小規模ミートアップですが、どしどしエントリーお待ちしています!
JAWS DAYS 2019のイベントレポートが届いたよ!
先週の週刊メドレーで告知させていただいた、JAWS DAYS 2019のイベントレポートが早速届きましたので、その中身を少しだけ紹介します。
JAWS DAYS 2019は、AWS(Amazon Web Services)のユーザーグループが主催し、全国のAWSユーザーが、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマについてセッションを行うイベントです。
今年の来場者はなんと、1,900人!ほとんどのセッションが満席か、立ち見がでるほどの盛況っぷりに参加した平木も圧倒されていました。
メドレーはランチサポートとして協賛。ランチセッションの枠で執行役員田中(清)が登壇しました。
登壇では、メドレーが医療に関わるガイドラインを遵守しながら、AWSの各サービスをどのように使ってているかを中心にお話させていただきました。
写真を撮りながら聞いてくださる方や、セッション終了後も個別に質問にきてくださる方など、たくさんの方にご興味を持っていただき本当にありがとうございました。
当日の詳しい様子はブログをチェックしてみてくださいね~!
「月刊新医療」に代表取締役の豊田が寄稿
先日発売された「月刊新医療」に代表取締役の豊田が寄稿しました。
今回は、「院外連携システムの現状と今後」をテーマに、改めてオンライン診療普及のあり方や、当社の取り組み内容、法的な観点からのオンライン診療についてお話しています。
さらには、オンライン診療だけでなく、電子処方箋や、オンラインによる服薬指導など「オンライン医療」取り巻く環境の変化や今後の展望についても語っています。
ぜひご覧ください。
<今週のおまけ>
冒頭の田丸の誕生日写真、なにか違和感を覚えた方もいるのでないでしょうか?
そう、田丸の後ろに溶け込むドット柄。水玉の背景ではなく、誕生日と聞いて駆けつけた、ZOZOスーツマン(仮称)が写っているのです。
社内で大爆笑をさらったZOZOスーツマン。主役の真後ろという絶対に加工では処理できない場所に写りこんでおいて、顔出しNGを突きつけてくる広報泣かせの彼には、小一時間悩まされました。
今週はこちらでお別れです。みなさま良い週末をお過ごしください!
以上、今週の週刊メドレーでした。