5/31 月刊メドレー 〜「入社理由ブログ」記念すべき連載50回目は執行役員の寺町が登場
メドレー広報の深澤です。
現在メドレーでは納会を開催中。毎月の最終営業日に、各事業部の1ヶ月の成果を報告し、その後全社員で軽食片手に親睦を深める恒例行事です。
チームや部署を越えて和気藹々と懇談するメンバーたち。
6月5日にはついに10周年を迎えるメドレー、5月にはこんな出来事がありました。
今月のメドレー
- 「私がメドレーに入社した理由」記念すべき第50回目は執行役員の寺町が登場
- 広がる「CLINICSオンライン診療」の活用
- 6月はメンバーが様々なイベントに登壇予定です
「私がメドレーに入社した理由」記念すべき第50回目は執行役員の寺町が登場
様々な事業・ポジションで活躍するメンバーたちが、なぜメドレーに入社したのか?を語るブログの連載を始めてから3年弱。今回は記念すべき第50回目ということで、執行役員で現在はデジタルマーケティングの責任者と、ジョブメドレーのコンサルティング営業チームを率いる寺町に登場してもらいました。
「とにかくなんでもやってみる」スタンスで、常に「ゴールに対して最短距離で挑むにはどうすればよいか?」を徹底的に突き詰めている寺町。
「なんでも屋」として、前職のリクルート社では新規事業の営業、大手の法人営業、マーケティング、商品企画、新規事業の組織長など幅広い業務に挑戦し、 ゴールにコミットし実績を積み上げてきました。そんな寺町が「なぜメドレーにジョインしたのか?」を語ってもらいました。今後ジョブメドレーの目指していく未来についても触れられています。
また、取締役で主力事業を管掌する石崎のインタビュー記事がForbesCareerさんで公開されました。
メドレーはこの2年で社員が3倍近く増えるなど、大きく成長し続けています。急拡大期のベンチャーは一見華やかに見られることも多いですが、実はそのカギとなるのは「凡事徹底」をとにかく徹底して行なってきていること。
”当たり前”に見えることを非凡なレベルで積み重ねることが大切だと私たちは考えています。社内で「Mr.凡事徹底」と呼ばれる石崎の語るメドレーの文化や裏側、ぜひ読んでみてください。
広がる「CLINICSオンライン診療」の活用
対面診療に組み合わせることで、主に慢性疾患における通院継続を支援できることから、「かかりつけ機能」の強化に有効であると考えられ、診療所を中心に普及が進んできたオンライン診療。その活用シーンの広がりについてメディアで取り上げられる機会が増えてきました。
東京オリンピックを前に進む「受動喫煙対策」の今を追った日本経済新聞の特集にて、弊社が行ってきた野村證券健康保険組合のオンライン禁煙プログラム支援の裏側をご取材いただきました。
通院継続の難しさが課題とされてきた禁煙治療において、予約から診察、決済まで全てオンラインで完結することのできるオンライン診療は相性が良いとされています。
メドレーでは今後も企業や自治体と連携し、多くの患者の早期治療や健康増進を支援し、医療における課題解決に貢献して参ります。
6月はメンバーが様々なイベントで登壇予定です
嬉しいことに、役員だけでなく現場メンバーも含め様々な講演のお声がけをいただく機会が増えてきました。6月の講演予定をいくつかご紹介します。
6/1(土)には、Seagaia Meeting 2019にて取締役CTOの平山が登壇します。
これまでも電子カルテやEHR(Electronic Health Record)が果たすべき役割や課題について議論されてきた本会議で、平山からは”クラウド診療支援システム「CLINICS」の目指す世界”をテーマにお話する予定です。
6/8(月)、熊本で開催される「第23回 日本医療情報学会春季学術大会」にて、インターシステムズジャパン様と共催セミナーを開催します。
メドレーからは、CLINICSで事業企画を担当する児玉が登壇し、今年2月から3月にかけて行った電子処方箋実証事業におけるFHIRの活用についてお話します。
当日参加も受け付けているようですので、お近くの方・ご興味ある方は是非ご参加ください。
また、6/14(金)には、日本銀行様が主催するFinTechフォーラムにて、財務経理部長の辻井が登壇します。当日はクラウド会計システム「freee」の具体的な活用ノウハウを、事業社の立場からお話しさせていただく予定です。
それではみなさま良い週末をお過ごしください。
以上、今月の月刊メドレーでした。