2/22 週刊メドレー 〜祝!新たに3名が執行役員に就任~
メドレー広報の安部です。今週は嬉しいニュースからスタート!
祝!新たに3名が執行役員に就任
2/20(水)付で開発部田中、「CLINICS」事業部田中、内部監査部の兼松が執行役員に就任しました!
メドレーでは、今後もさらなる事業成長に向けて強固な経営基盤を構築してまいります!
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
CTO平山が語る。医療 x ITの未来に求められるテクノロジーとは
2/20(水)「FastGrow」でCTO平山のインタビューが公開されました。
先日ご紹介した社長インタビューと連動した、医療 x ITの未来、メドレーの未来を語るシリーズです。
「医療ITは、いまだ2000年代を生きている」。こんな衝撃の一言で幕を開ける今回の記事。
医療ITが歩んできた歴史を「スパゲッティのように絡み合う複雑なもの」としながらも、それを資産と捉え未来につなげようとする考えは、本気で医療ITと向き合ってきたCTO平山だから語れる内容になっています。
後半では、昨年始動した医療ヘルスケア分野における技術のオープン化および情報活用を推進する「MEDLEY DRIVE」への想いも語られています。
「医療×IT」一見、難しそうなテーマですが、読み込むうえで専門的な知識はいりません。
本気で医療を変えたい。CTO平山の想いに触れてみてください。
メディカル ジャパン[大阪]に医師の島が登壇
2/20(水)大阪で行われた「第5回 医療と介護の総合展」通称、メディカル ジャパンに医師の島が登壇しました。
この展示会は医療機器、クリニック向け開業支援サービスや、医療 IT、介護・看護用品、地域包括ケアシステムを実現するための ICT や製品が集まる展示会です。
島は、医療各分野の専門家が最新動向を発信するセミナーで、特別講師として「オンライン診療」についてお話しました。
病院、クリニック、介護施設はじめ業界関係者の方を中心に足を運んでいただき、ありがとうございました。
メドレーでは、今後もこうした講演を通じて「オンライン診療」の適切な普及に努めてまいります。
Developer Blog公開。ブラックボックスを作らないためにできること
先日行われた、社内の勉強会の内容をMedley Developer Blogにアップしました。
デザイナーの感覚由来の思考プロセスが共有されない状態=ブラックボックス化。
今回は、デザイナーの小山がそのブラックボックス化のなかでも、最も「曖昧な領域と思われがち」だと感じている「余白」について紹介しています。
AppleStoreやヨドバシカメラなど、身近な題材を事例に説明しているので、デザインとは縁遠い私でも納得の内容でした。これを読めばあなたも余白使いの魔術師になれること間違いなしです。
ぜひご覧ください。
【イベント告知】「JAWS DAYS 2019」に開発の田中が登壇
来る2/23(土)、「JAWS DAYS 2019」がTOC五反田メッセで開催されます。
冒頭で紹介した執行役員就任ホヤホヤ、田中界で今一番HOTな男、田中清が「医療業務システムを全面的にAWSで構築・運用」についてお話します。
医療に関わるシステムは、運用において国から遵守するべきガイドラインが定められています。今回の登壇では、メドレーがこれらのガイドラインをAWSの各サービスを使ってどのように遵守しているか。普段なかなかを聞くことができない部分をお話させていただきます。
チケットは満員御礼で既に売り切れとなってしましましたが、ご参加予定のみなさん、
TOC五反田メッセで僕(田中)と握手!
<今週のおまけ>
こちらも執行役員就任ホヤホヤ、田中界を賑わせている1人、田中大介。
執行役員就任を祝って、お取引先様からケーキのサプライズプレゼントをいただきました!
就任にあたってのコメントを依頼しましたが、上記のトピックで田中清を猛烈に持ち上げたことにへそを曲げ、コメントはもらえませんでした。
どこかで田中を見かけたら優しく声をかけてください。
今週はこちらでお別れです。みなさま良い週末をお過ごしください!
以上、今週の週刊メドレーでした。
2/15 週刊メドレー 〜エコノミスト「挑戦者2019」に代表瀧口が登場!~
メドレー広報の安部です。今週はバレンタインということで、社内の女神達からたくさんのチョコレートをいただき、私の糖質制限ダイエットは3日でピリオドを打ちました。
さて、今週メドレーではこんな出来事がありました。
今週のメドレー
エコノミスト「挑戦者2019」に代表瀧口が登場
先日の「FASTGROW」に続き、メドレー創業社長、瀧口のインタビューが2/12(火)発売の週刊エコノミスト「挑戦者2019」のコーナーに掲載されました。
電子版はこちら
自身の体験からメドレーを起業した経緯や、”医療を良くしたい”と初めた事業への想いが詰まっています。
まさに「挑戦者」という力強い毛筆のタイトルにぴったりの内容です!
先日公開された「FASTGROW」の記事とあわせて読んでいただくと、瀧口の創業からの想いや今後のビジョンがより深く伝わると思います。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください!
日本を良くする戦略会議「G1サミット」に代表医師の豊田が登壇
2/10(日)に行われた、日本を良くする戦略会議「G1サミット」に代表医師豊田が登壇しました。
「G1サミット」とは、日本・世界を担っていくリーダーたちが学び、交流し、絆を深め、日本を良くする行動を起こすためのプラットフォームです。
今回、㈱麻生の麻生社長、第一生命HD㈱の稲垣社長、衆議院議員の細野さん、東京大学・慶應義塾大学教授の鈴木さんという、そうそうたる顔ぶれと「オンライン医療・予防医療」についてディスカッションする機会に恵まれました。
全体セッションを通しても、オンライン医療の話題があちこちで触れられ、医療・社会保障のなかでも、幅広い分野の方がオンライン医療に強い関心を持たれていることを実感しました。
改めてメドレーとして、より良い医療の未来をつくっていくために、しっかり役割を果たしていこうと思います。
今週末、BSテレ東「田村淳のBUSINESS BASIC」に医師の島が出ます
2/17(日)、田村淳さんがMCを務める公開セッション番組「田村淳のBUSINESS BASIC」に執行役員で医師の島が登場します!
■番組 :BSテレ東「田村淳のBUSINESS BASIC」
■放送日時:2月17日(日) 夜10時54分~
■MC :田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
■解説 :大浜平太郎(テレビ東京報道局解説委員)
■進行 :須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
「日本を元気づける新ビジネスを生み出す」をコンセプトにしているこの番組。
実は、2017年の「変革の時代の最新ビジネス」特集の際にも、豊田にお声がけをいただきメドレーからは2人目の出演となります。(ありがとうございます)
今回のテーマは「5Gで革命を起こすニュービジネス」。
司会の田村淳さん、NTTドコモの三ケ尻さん、ポケット・クエリーズの佐々木さんと、超高速の次世代通信規格「5G」時代到来に向け、私たちの暮らしにどんな変化が訪れるのか、熱い討論を交わしています。
島は、オンライン診療をリードする企業の代表として、5G時代の医療サービスの未来について語りました。
一見、とっつきにくそうなテーマですが、この番組を見れば「5G」とは?ということから、私達の将来がどう変わっていくのか楽しみながら理解することができます!
週末の夜のおともに、ぜひご覧ください!
<今週のおまけ>
冒頭の週刊エコノミストの記事で、
毛筆のタイトルがどうとか言ってたけど、オンライン版だと見られなくてイメージ湧かないよ、嫌んなっちゃう。と嘆いているみなさん。
私が筆ペンで書いておきました。
ぜひこちらでイメージを膨らませてみてください。
今週はこちらでお別れです。みなさま良い週末をお過ごしください!
以上、今週の週刊メドレーでした。
2/8 週刊メドレー 〜オンライン診療アプリ「CLINICS」が3周年を迎えました!~
メドレー広報の安部です。今週から深澤に変わって週刊メドレーを担当します。
メドレーの、”人となり”が伝わるような記事をお届けできればと思っています!
これからどうぞよろしくお願い致します。
早速いきましょう!
2/8(金)オンライン診療アプリ「CLINICS」が3周年を迎えました!
2016年2月8日に産声をあげたオンライン診療アプリ「CLINICS」。
当時はまだ"オンライン診療"という言葉自体が新しく、医療の未来を切り開くプロダクトとしてスタートしました。振り返ると大変なこともたくさんありましたが、一歩一歩地道に積み重ねてきた3年間でした。この3年の歴史を振り返ってみると、
様々なメディアにご紹介いただいたり
豊田が首相を表敬訪問し、安倍首相にオンライン診療を体験いただいたり
「CLINICSサミット」では300名を超える医師や医療関係者の方々にご参加いただきました。
また、日経デジタルヘルスのベンチャーランキング1位に選んでいただいたり
昨年末には2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞するなど、嬉しいご評価をいただくことも。
今では1100を超える医療機関様に導入いただき、少しずつ「オンライン診療」が広がり始めています。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな今週2/5(火)日経産業新聞の「日経優秀製品賞の開発の現場から」のコーナーに開発部長田中のインタビューが掲載されました。オンライン診療という前例が無いものを作りだしてきた当時の様子が分かる、3周年を振り返るふさわしい記事となっています!
ぜひ、みなさまもご一読ください。
他にも、今週はこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 【イベントレポート①】ベルフェイスカスタマーサクセス×CLINICSカスタマーサクセス交流会
- 【イベントレポート②】メドレーの採用チームと "これからの採用の話をしよう" Vol.1
- 開発本部のキックオフ合宿のブログを公開
【イベントレポート①】ベルフェイスカスタマーサクセス×CLINICSカスタマーサクセス交流会
舞台は2/7(木)ベルフェイスオフィス@東京スクエアガーデン。
べルフェイス社は照英さんを起用したヒラメ筋のCMで何かと話題ですよね。
私はあのCMが大好きです。(何言ってるんだこいつ。と思った方、ぜひチェックしてください。)
まずは律儀に名刺交換からスタート。
それでは早速、スタート。お互いのカスタマーサクセスの組織や取り組みについて質疑応答を交えながらのセッションタイム。
そもそもカスタマーサクセスとは、顧客の成功体験づくりを支援するチームで、その手法は各社で大きく異なっています。
そんな2社が集まって日頃抱えている課題や、成功事例を持ち寄ることで、普段社内だけではでてこない意見が交わされれる本当に素晴らしい会になりました。
その後はフリースペースにて懇親会。ここでもお酒を飲みながら、互いのカスタマーサクセス談義に花を咲かせました。
それでは、最後もエントランスの集合写真でお別れ。
あれ?1枚目と同じ写真じゃないか?と思った方。指にご注目ください。
そう、今度はCLINICSの「C」バージョンです。
ベルフェイスのみなさま、有意義な時間をありがとうございました!
メドレーの採用チームと "これからの採用の話をしよう" Vol.1
"会いに行ける採用広報担当者"としてベンチャー界隈を賑わせている我らが採用広報チーム。
このたび2/7(木)"これからの「採用」の話をしよう"と銘打って、採用の現場で日々色々な施策を展開されている方々と、ざっくばらんにお話するミートアップイベントを開催しました。
この日は部長の加藤をはじめ、リーダーの深澤、佐脇が登壇。まずは当社採用チームメンバーの自己紹介と、取り組んでいる業務を簡単に紹介しました。
その後メドレーの2019年採用戦略と注力予定の施策について、加藤を中心に熱くお話しました。
え?こんな事まで話して大丈夫?と思うほどの濃密な内容に、集まった参加者からも、たくさんの質問やご意見をいただきました。
気がつけば予定の1時間30分を大幅にオーバー。ご参加いただいた方々、遅くまでありがとうございました。大成功で幕を下ろした第一回採用ミートアップイベントでした。今回惜しくもご参加いただけなかった方、イベントをレポート後日公開予定ですので、乞うご期待ください。
また、メドレーでは今後もミートアップイベントを積極的に開催していきます。
情報は随時発信していますのでぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
おまけ
開発本部のキックオフ合宿のブログを公開
先日、エンジニア・デザイナー陣により開催された開発合宿のブログを本日公開しました。
昨年は、医療ヘルスケア分野における技術のオープン化、および情報活用を推進すること目的としたMEDLEY DRIVEという大型プロジェクトを開始しました。
他にもセキュリティ強化を目的としてISMSとISMSクラウドを取得するなど、攻める一方で守りの面も強化された一年でした。
これを踏まえ、今年の方針や、目指すべき姿をしっかり擦り合わせることができた合宿となったようです。
ブログを通して、改めて合宿形式でじっくりと向き合う時間を作るのは大切なことだなと思いました。
先日の週刊メドレーでご紹介したライフジャケット写真の真相も明らかになっています。
書き手は開発本部の日下。 インターンを経て新卒でメドレーに入った2年目のフレッシュエンジニアから見た開発合宿の様子はいかに!?
ぜひご覧ください!
明日から3連休の方も多いと思います。週末は雪の予報もでているのでお出かけされる方は暖かくしてくださいね!
それではみなさま良い週末を。以上、今週の週刊メドレーでした。
2/1 週刊メドレー 〜日経優秀製品・サービス賞 表彰式が行われました
メドレー広報の深澤です。
日本経済新聞社が主催する「2018年日経優秀製品・サービス賞」においてオンライン診療システム「CLINICS」が「最優秀賞 日本経済新聞賞」を受賞したことが発表され、本日その表彰式が行われました。
メドレーからは代表取締役医師の豊田が出席し、表彰盾を受け取りました。
会場でたくさんの方に激励をいただき、ますます気合の入ったCLINICS事業部長の島と、副事業部長の田中と共にパシャリ。(メンバーたちにも聞かせたいぐらい、本当に嬉しいお言葉ばかりでした…!)
ますます多くの患者さんやご家族、医療関係者の方の「納得できる医療」の実現に貢献できるよう、精進してまいります!!
そんな今週のメドレーでは、こんな出来事がありました。
今週のメドレー
創業代表の瀧口が語る、メドレーのこれまでの10年と今後の展望
ビジネスメディア「FASTGROW」さんにて、メドレー創業社長の瀧口のインタビューが公開されました。
メドレーでは、豊田がメディアなどフロントに立つことも多いのですが、会社の経営・舵取り・事業拡大などは社長の瀧口が主導して切り拓いています。
今回はメドレー創業からの10年の歴史から医療IT化についての構想・昨年秋に発表した「MEDLEY DRIVE」プロジェクトの詳しい展望も含め、今後描いていく未来について、自ら語りました。
メドレーメンバーの約8割はまだ入社して3年未満。私もそのうちの一人で、創業時のエピソードをこれほど詳しく聞く機会もなかったのですが、今の組織の急拡大も、ジョブメドレー事業立ち上げから歯を食いしばって”凡事を非凡な水準でやりきること”を続け基盤を築いた時代があってこそなのだと取材に立ち会いながら胸が熱くなりました。
ゲームクリエイターだった中畑がメドレーに入社した理由
第45回目を迎えた「私がメドレーに入社した理由」は、オンライン診療・クラウド型電子カルテ「CLINICS」の基盤開発チームのエンジニア・中畑が語ってくれました。
幼少期より、ゲームをしたい一心で毎日パソコンに釘付けになり、夢中でプログラムを打ち込んでいたという彼。
紆余曲折を経てゲームクリエイターとして活躍していた彼が、次のステージとして医療ITの世界に飛び込んだ理由とは!?ゲームと医療、領域が大きく異なるように見えますが、そこには彼の一貫した思いがありました。
また、入社後の所感についても「こんなことに戸惑った!(笑)」とかなり赤裸々に綴られています。メドレーのクリエイター陣が日々どのように業務に取り組んでいるのかが見えるブログです。
全社で本気になってリーンにISMSの仕組みをつくった話
先日、「ISMS認証」と「ISMSクラウドセキュリティ認証」を取得した弊社。
取得のためには様々な要求事項を満たすことが条件となるため、「分厚い規程類がたくさん出来上がる」「やたらと手間のかかる台帳を使わないといけない」などの”ISMSあるある”が起こりがちですが、メドレーではこれを工夫することで無駄のない仕組みを構築したとのこと。
このプロジェクトの責任者、兼松が取得までのアレコレを語りました!
インフルエンザの流行がますます加速しているようです。週末お出かけされる方も多いと思いますが、手洗いうがいを徹底しましょうね!
みなさま、良い週末を。以上、今週の週刊メドレーでした。
1/25 週刊メドレー 〜メドレーパーカーが届いたよ!
メドレー広報の深澤です。
先日、静岡に住む母親から「やっと観れたよ〜!」と送られてきたこの写真。
そう、実は静岡・宮城・広島の3県限定でテレビCMを放映中なんです。年末年始の帰省時には観られず残念がっていた私の姿を覚えていたようです(笑)
メドレー初のTVCM、動画はこちらから観ることができますよ。
今週のメドレーでは、こんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 毎年恒例、開発本部のキックオフ合宿@河口湖
- メドレーの採用チームと "これからの採用の話をしよう" ミートアップを開催します
- 「なるジョブ」でその職種の”リアル”にせまるシリーズ、第二回は「臨床工学技士」
毎年恒例、開発本部のキックオフ合宿@河口湖
毎年恒例となりつつある開発本部のキックオフ合宿。
今年はどんな感じかなぁと写真フォルダをのぞいてみたら…
寒空の下、ライフジャケットを着用したエンジニアたちの写真が!これは一体!?(笑)今からレポートブログが楽しみです。
この開発本部の合宿数日前、メドレーに届いた大きな段ボール。その中身は…
メドレーパーカー!
この合宿に合わせ、(もともとあったのですが新メンバーのために)追加発注したのです。ちょっとだけ多めに頼んだので採用広報チームもいただきました。
(パーカーをもらって喜ぶ佐脇と田丸。メドレーロゴを強調したポーズのようです笑)
シンプルで合わせやすく、生地もちょっと羽織るのにちょうどいい厚さなので、私服のごとくヘビロテしているメンバーも!手元にさりげなくロゴが入っているのがポイントです^^
メドレーの採用チームと "これからの採用"を語らうミートアップを開催します
2月7日、主に採用担当・採用広報担当の方を対象に、ミートアップを開催します。
採用広報という言葉が多く聞こえてくるようになった昨今、コンテンツ発信に力を入れる企業さんが増えてきました。
一方でコンテンツ量が増えることにより相対的に1社あたりの読まれる量が減ってきていたり、Facebookのアルゴリズム変更などにより苦戦されている企業さんも多いように思います。
これらの流れを受け、2019年、採用広報は一度臨界点を迎えると私たちは考えています。そして近い将来、社員の個々の発信の価値が今まで以上に注目され、エンゲージメントが採用力の決め手になる時代に移り変わっていくと予測しています。
メドレーではこの時流を踏まえ大きく戦術の舵をきろうとしています。
このミートアップでは、2019年、「採用業界の潮目が変わる」と考えている中で、
・メドレーはどういう採用戦略でいこうと考えているか
・メンバーは今どういうことに取り組んでいるか
などのお話を通じて、これからの採用のこと、キャリアのことなど深くお話できればと思っています。ご応募をお待ちしています!
「なるジョブ」でその職種の”リアル”にせまるシリーズ、第二回は「臨床工学技士」
医療や介護、保育などのお仕事に就いている人や就きたい人のための「働く」を考えるメディア「なるほどジョブメドレー(通称:なるジョブ)」。医療・介護・保育領域での就職を目指す方々のキャリアの足がかりになればと、実際にその領域で働く方々の実態を深掘りする「転職者インタビュー」の第二弾が公開されました。
この企画の見所はお仕事についてのエピソードだけではなく、実際の給与の額面や、お金の使い方の内訳、スマホの中身まで、プライベートな側面も赤裸々に綴られていること。転職エピソードにまつわる記事は数多く存在する中で、ここまで攻めた企画はなかなかないのでは(笑)第一弾の記事と合わせてどうぞ。
みなさま、良い週末を。以上、今週の週刊メドレーでした。
1/18 週刊メドレー 〜厚生労働省事業 「遠隔医療従事者研修」を徳島・岡山で開始
メドレー広報の深澤です。
今年もついにこの季節がやってまいりました。インフルエンザの流行が、「注意報レベル」から「警報レベル」に。
直近1週間で、全国で約163万人の患者さんが医療機関を受診していると推計されるそうです・・・。
実際インフルエンザにかかってしまった後の治療はどうしたらいいのか?今までもお伝えしてきましたが、改めて告知します!感染症内科医の伊東先生のコラムです。
medley.lifeまずは感染しないことが一番です!手洗いうがいを徹底しましょう。
今週のメドレーでは、他にもこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- 厚生労働省事業 「遠隔医療従事者研修」を徳島・岡山で開始
- 三重病院が実施する「平成30年度アレルギー疾患対策都道府県拠点病院モデル事業」の一部として、遠隔診療システムの構築等支援業務を受託
- 「なるジョブ」でその職業の”リアル”がわかる、新連載がスタート!
厚生労働省事業 「遠隔医療従事者研修」を徳島・岡山で開始
先週末、徳島県・岡山県にて遠隔医療従事者研修を開始しました。
遠隔医療従事者研修とは、遠隔医療の知識向上と、オンライン診療に従事する医師の資質向上を図る研修です。遠隔医療にご関心のある方はどなたでも参加が可能な「基礎研修」と、医師の方のみを対象とした「オンライン診療研修」の2つのプログラムを実施しています。
今回はどなたでも参加ができる「基礎研修」を実施。
代表の豊田からは、「オンライン診療とはどういったものなのか?」といった基本的な話をしました。また、実際にオンライン診療を実施している先生方にもご登壇いただき、どういった患者さんの治療に役立っているのかなどの具体的な活用シーンについてをお話いただきました。
(登壇してくださった田村秀子婦人科医院の院長 田村先生、ライフサポートクリニック広島の院長 新宅先生と、弊社メンバーでパチリ。ありがとうございました!)
残念ながら次回の東京会場は200名の定員が満員となってしまいましたが、それ以外の回はまだ応募が可能です。無料ですので、ご興味ある方は是非ご応募ください。
三重病院が実施する「平成30年度アレルギー疾患対策都道府県拠点病院モデル事業」の一部として、遠隔診療システムの構築等支援業務を受託
また、今週こんなニュースも。
国立病院機構三重病院が実施する「平成30年度アレルギー疾患対策都道府県拠点病院モデル事業」の一部として、遠隔診療システムの構築等支援業務を受託し、試験的実証を開始しました。オンライン診療システム「CLINICS」を活用し、三重病院と同県内遠隔地の診療所、および患者を結ぶ支援を行います。
オンライン診療が「手段」としてどう活用されるべきなのか、議論される場が増えてきたなと感じています。
メドレーは今後も、企業や自治体などと連携し、医療における課題解決に貢献して参ります!
「なるジョブ」でその職業の”リアル”がわかる、新連載がスタート!
医療や介護、保育などのお仕事に就いている人や就きたい人のための「働く」を考えるメディア「なるほどジョブメドレー(通称:なるジョブ)」。医療・介護・保育領域での就職を目指す方々のキャリアの足がかりになればと、それらに関する職業の経験者に、実際に働いてみての「生の声」をインタビューでお伝えしています。
これらが今まで公開されているもの一覧なのですが・・・
看護師
公務員保育士
歯科衛生士
医療ソーシャルワーカー
医療事務、歯科助手
生活支援員
実は全員、現在メドレーで働いているメンバーなんです(笑)。医療介護保育業界の出身者が多い弊社だからこそできた企画かも!?
そしてこの企画がさらにグレードアップ。本日より新企画が始まりました!この業界に関わる方々に、より多くのリアルな体験談を知ってもらいたい、という編集長の思いからスタートしたとのことですが・・・
読んでみてびっくり。記念すべき初回は、現在も幼稚園教諭としてお勤めの方に、「お仕事の内容、やりがい」「働いてみてのメリット/デメリット」はもちろん、「給与」や「支出の内訳」、「休日の過ごし方」「スマホの中身」など、想像以上に赤裸々な情報が!あまりにも詳細に書かれているので、このTさんにお会いしたことはないのにものすごく詳しくなった気分です(笑)次はどんな方が登場するのか、今から楽しみです^^
みなさま、良い週末を。以上、今週の週刊メドレーでした。
1/11 週刊メドレー 〜2019年幕開けから嬉しいニュース!CLINICSが2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞しました
メドレー広報の深澤です。
あけましておめでとうございます!2019年、お正月休み明けの初日の7日、オンライン診療システム「CLINICS」チームのメンバーたちは総出で愛宕神社に初詣してきたようです。
愛宕神社は、コンピュータ関係・商売繁昌にご利益があるとのこと。オンライン診療の益々の発展を、みんなで祈願してきました。
最後はばっちりとCLINICSの「C」ポーズをキメました(初めて見た 笑)2018年は大きくステージが変わり、次のステップに向けてしっかりと地盤を固める一年になりました。2019年は益々大きな動きがありそうな予感。一歩一歩、着実に歩みを進める一年になりそうです。2019年もメドレーをどうぞよろしくお願いいたします。
今週のメドレーでは、他にもこんな出来事がありました。
今週のメドレー
- CLINICSが2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞しました
- オンライン医療事典MEDLEY監修医師・園田が日経新聞・PRESIDENTに取材いただきました
- 平成30年度 厚生労働省事業 遠隔医療従事者研修を実施します
オンライン診療システム「CLINICS」が2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞しました
日本経済新聞社が主催する「2018年日経優秀製品・サービス賞」においてCLINICSが「最優秀賞 日本経済新聞賞」を受賞しました!
「日経優秀製品・サービス賞」は毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するものです。この1年間に日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日経新聞電子版、Nikkei Asian Reviewに掲載された新製品・新サービス約2万点の中から、最優秀賞18点、優秀賞18点、審査委員特別賞1点の全37点が選出され、CLINICSは最優秀賞18点の中の「日本経済新聞賞」を受賞しました。
有形商品が多くノミネートされている中、WEBサービスながら映えある賞をいただき、 非常に光栄です!CLINICSのサービス提供開始から約3年、これまで本当にいろんなことがありました。一筋縄ではいかない部分もありながら、メンバー一同それでもオンライン診療の未来を信じて取り組んできたので、こうした形でご評価いただくことができこれ以上ない喜びを感じていると同時に、益々気の引き締まる思いです。
メドレーはこれからも、CLIINICSを通じて「仕事が忙しく、通院する時間が取れない」「定期的な通院が困難で、せっかく始めた治療を中断せざるを得ない」といった方の早期治療や治療継続を支援することで、患者や医療従事者が「納得できる医療」の実現を目指してまいります!
オンライン医療事典「MEDLEY」監修医師・園田が日本経済新聞・PRESIDENTに取材いただきました
年末から年始にかけて、医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」の嬉しい露出が続きました!
PRESIDENT12月22日号の「本当にいい病院は、どっち?」特集の「専門病院vs総合病院」と「昔と今では治療法がすっかり変わってしまった病気12」の企画にて、MEDLEYで医療監修を務める園田がお話させていただきました。
「昔と今では治療法がすっかり変わってしまった病気12」がオンライン記事で公開されているのでご紹介!取材中「え、そうなんですか!?」と思わず声を上げてしまったぐらい、目からウロコな情報が盛りだくさんな記事です。
こちらではMEDLEYで編集を担当する医師の斎木も解説しています。
(年末に実家に帰ったら「面白そうだと思って買ってみたら載っていてびっくりしたよ」と母。反響あった号のようで嬉しい…!)
また、年始1月7日の日本経済新聞に、”医師監修のインターネット上の医療事典”として「MEDLEY」をご取材いただきました。
園田のインタビューとともに、取り組みについてご紹介いただいています。
体調で気になることがあると、ほとんどの人はまずネットで検索するんじゃないかなと思います。でも、ネット上の医療情報は玉石混交。その信憑性が問われる中、このMEDLEYでは、医師が患者さんに知ってほしい医療情報をていねいにまとめ、発信していくことで、「納得できる医療」の実現を目指しています。患者さんに届くように、このプロジェクトに関わる医師や編集者たちが記事一本を書き上げるのにどれだけこだわり抜いているのかを、しっかりとまとめていただきました。
Googleで検索することをよく「ググる」と言いますが、病気に関しての検索はまず「メドる」文化になったらいいねと社内でよく話しています。症状からも検索ができるので体調に不安があればまずここから検索してみてください。
平成30年度 厚生労働省事業 遠隔医療従事者研修を実施します
メドレーでは2019年の1月から3月にかけて、全国8ヶ所、合計1600人規模で遠隔医療従事者研修を実施いたします。
この週末、岡山と徳島にて遠隔医療にご関心のある方はどなたでも参加することが可能な「基礎研修」が開催される予定です。
2019年01月12日(土):岡山会場 定員200名
2019年01月13日(日):徳島会場 定員200名
無料ですので、ご興味ある方はぜひご参加ください!
みなさま、良い週末を。以上、今週の週刊メドレーでした。