JAMSNET東京「遠隔医療勉強会」にてCLINICS事業部・島が講演しました
メドレーCLINICS(クリニクス)事業部の田です。
4/16(土)、JAMSNET東京が主催する遠隔医療勉強会にて、CLINICS事業部 プロダクト統括医師である島が演者として招待されました。その勉強会をレポートします!
JAMSNET(Japanese Medical Support Network)東京とは、海外居住経験を持つ医療、保健、福祉、教育、生活等の各分野における多職種の専門家、専門団体ならびに経験豊富な会員が、「日本語や日本文化を継承し、国境を跨いで活動する人々」を支援する非営利団体です。
今回、2015年8月の遠隔診療解禁通知(厚生労働省より)を受けて、遠隔診療を通して、国内外の患者をどのようにしてサポートできるのか、というテーマの元に勉強会が行われました。
実際にチェンマイ在住の日本人に向けて、無料の遠隔健康相談サービスを実施していた香川大学の教授陣の講演に続き、島が「遠隔医療におけるメドレーの挑戦」と題して講演を行いました。
遠隔診療の定義や背景、海外での事例を踏まえ、弊社が提供するオンライン通院システム「CLINICS」の特徴、それによってもたらされるメリット、遠隔診療の課題などをお話しました。
日本ではまだ普及が始まったばかりの遠隔診療とあって、会場からは様々な質問や、勉強になったという声をたくさんいただき、懇親会でも今後の遠隔診療に対する期待などを中心に語り合い、大いに盛り上がりました。
今後もより良い、より便利な医療を提供できるように、CLINICSの普及を目指して頑張ってまいります!
遠隔診療に関する講演依頼も受付中ですので、ぜひご連絡ください。
※講演依頼はこちらから:お問い合わせフォーム