2/17 週刊メドレー 〜 社長室長・羽沢の週末の姿 〜
メドレー広報・阿部です。14日のバレンタインは、男性社員にロゴチョコを配りました。私のオススメは、口コミで選ぶ介護施設の検索サイト「介護のほんね」キャラクターのほんねさん!平和の象徴のハトです。
なんとコンテンツ部の部長・横尾によるお手製ぬいぐるみまで存在します。かわいい。
ほんねさんに癒されながら、メドレーで今週起きた出来事をウラ話とともにお伝えする「週刊メドレー」、今週もスタートです!
※ちなみに「介護のほんね」のメンバーも絶賛募集中です!
今週のトピックス
・開発本部、合宿へ
・日経産業新聞の裏面をジャック!
・20代のホープ、羽沢が登場
・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ
開発本部、合宿へ
人数が増えつつある開発本部。人が増えると当然業務は細分化していくるため、異なる担当とのコミュニケーションは減少しがちです。そのためコミュニケーションをとる場を積極的に作り出そうと合宿を実施しました!
鋸山に登りながら、仕事やプライベートのあれこれを話したりして親睦を深めたり…
登頂に到着したときのメンバーの満面の笑みは、ブログでご覧ください。
日経産業新聞の裏面をジャック!
昨日16日(木)の日経産業新聞に、豊田のインタビューが大きく掲載されました。新聞裏面の半分以上をジャックする大きな記事で、嬉しいバレンタインプレゼントになりました(書いてくれたのは男性記者ですが)。
※当の豊田は今週、シンガポールに出張中。経済産業省がグローバルに活躍するスタートアップを支援する事業「飛躍 Next Enterprise」に採択されたことから、シンガポールで社会課題を解決する企業を訪問したり、現地のベンチャーキャピタルから市場動向のレクチャーを受けたりしています。
20代のホープ、羽沢が登場
好評連載中の「私がメドレーに入社した理由」、最新回は20代ながら社長室長に就任し活躍している羽沢です。
週末はスパイスから作ったカレーを振るまう「カレーのルーさん」として活動する羽沢が、最初に提案してくれたトップ画像はこちら。
「黒魔術感が出すぎている」という理由で速攻却下されました。
アイスランドの広大な風景やガーナの印象的な光景など、写真にもご注目ください!
ちなみに、そんな羽沢が登壇する20代向けMeetupも、まだまだ参加者募集中です!
MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ
毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。
編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。
今週はこのニュース
大脇編集長の解説
− いま流行真っ盛りのインフルエンザの話ですね。
(大脇)感染症が専門の医師・園田が書いた記事です。医師視点で患者さんに伝えたいポイントをしっかり書いた結果、医師の方たちが「ぜひ患者さんに知って欲しい」というコメントとともにシェアするケースが多く見られたことが印象的でした。
− なかなかここまで伝えることが難しいということでしょうか。
インフルエンザの流行時期は、すごい数の患者さんが一斉に来院するため、一人ひとりに全て説明する余裕がないということだと思います。病状に応じて検査の必要性などを判断しているという真意が伝わらず、患者さん側も「なぜやってくれないのか?」と感じてしまう。そういうすれ違いが起きているのかもしれません。
− これを読むと「検査はしない」と言われても、その理由がわかりますね。
(大脇)MEDLEYニュースでは、医師と患者のコミュニケーションをスムーズにするお手伝いをしたいと思っています。この記事が、インフルエンザ流行期の助けになれば嬉しいですね。
今日の東京は春一番が吹く暖かい1日でしたが、明日からはまた冷え込むそうです。インフルエンザにかからないよう気をつけて、良い週末をお過ごし下さい。以上、今週の週刊メドレーでした!