MEDLEYオフィシャルブログ

株式会社メドレーのオフィシャルブログです。

11/30 週刊メドレー 〜「日本の起業家ランキング2019」TOP20に豊田と瀧口がランクイン!

メドレー広報担当の深澤です。

先日発表された「日本の起業家ランキング2019」。

forbesjapan.com

TOP20に弊社代表の豊田と瀧口を選出いただき、11月26日に開催された「Forbes JAPAN CEO Conference 2018」の表彰式に瀧口が参加しました。

f:id:medley_inc:20181130191541j:plain

瀧口はどこでしょう?(ヒント:188cm)

f:id:medley_inc:20181130174006j:plain

(アイスタイルの吉松社長に撮影いただきました、ありがとうございます!)

映えあるランキングに選出いただき、気の引き締まる思いです。メドレーはこれからも、インターネットを活用したオープンな技術の普及活動に積極的に取り組むことによって、医療機関と患者の双方にとってより良い医療の実現を真摯に目指してまいります!

今週のメドレーでは、他にもこんな出来事がありました。

今週のメドレー

クリエイターページリニューアルの裏側を担当デザイナー波切が語る

先日リニューアルしたクリエイターページ

f:id:medley_inc:20181130120407p:plain

先週、このページに掲げられた「MEDLEY DESIGN & ENGINEERING」という言葉の裏側にどのような意味が込められているのかをデザイナーのマエダが改めて詳しく解説しましたが、今回は実際にこのリニューアルの裏側を、デザイナーの波切が語りました。

developer.medley.jp

リニューアル前はQ&A形式で業務内容などを紹介する構成でしたが、今回はメドレーで働くクリエイターたちのインタビューが主軸となっています。

その背景に『エンジニアリングやデザインなどのスキルを持つ人が、社会の課題解決のためにその力を発揮したいと考えた時、このサイトを思い出してその背中を後押しできるようなサイトにしたい、と思ったのがきっかけ』と語る波切。
なんとこのリニューアルでは、デザイン案作成よりもまず先にメンバーへの取材・撮影を行っていたとのこと。インタビューを通じて彼自身に見えてきたもの、そしてメドレーとして伝えたいことをどう表現していったのかをご紹介しています。

f:id:medley_inc:20181130120537j:plain

実際のサイトを見ながら読んでいくと、波切のこだわりが手触りを持って感じられてきます。ビジネス部門やコーポレート部門の方でもわかりやすい言葉で解説されているので、ぜひ読んでみて下さい。

オンライン医療事典「MEDLEY」監修医師の園田・斎木が外科感染症診療マニュアルに寄稿

日本醫事新報社より出版された「外科感染症マニュアル」に、医師の園田・斎木が寄稿させていただきました。日頃オンライン医療事典「MEDLEY」にて患者向けに情報発信をしている彼らですが、今回は医療者向けに、それぞれの専門領域について解説しています。

f:id:medley_inc:20181130184329j:plain

ちなみに今回の「外科感染症マニュアル」を執筆した伊東直哉先生は「MEDLEY」の執筆にも協力してくださっています。

medley.life

インフルエンザが流行の兆しを見せていますが、実際インフルエンザにかかってしまった後の治療はどうしたらいいのか、感染症内科医の目線から語っていただきました。

インフルエンザにかかった場合、全ての人に対して抗インフルエンザウイルス薬が必要でしょうか? 

答えは「No!」です。

 の冒頭の記述に、「ええ!?」と思わず声が出てしまった深澤です(笑)

インフルエンザにかかったら病院に行って、いわゆる”インフルエンザの治療薬”を飲むのが正しいんだよね、と思っているそこのあなた。一読の価値ありです。

ベンチャー採用アドベントカレンダーが12/1よりスタート!

2018年は、特にベンチャー業界で、採用や採用広報について色々な変化があった年でした。深く採用に向き合い、議論する場面もグッと増えたこの2018年を振り返り、みんなで1日ずつ採用や採用広報に関するブログを書こう!という取り組みを行います。

adventar.org

メドレーからは執行役員の加藤が参加。12/3(月)にブログを公開予定なので、ぜひ覗いてみて下さいね。

f:id:medley_inc:20181130192342p:plain

そうそうたるメンバーの顔ぶれに今からワクワクしている深澤です。書き手はほとんどが採用担当ですが、きっとこれらのブログを通して、多くの人に関わる”未来の働き方”が見えてくるのではと期待しています。
みなさま、良い週末を!
以上、今週の週刊メドレーでした。