12/15 週刊メドレー 〜WANTEDLY AWARDS 2017で「FEED賞」受賞!
メドレー広報・阿部です。冷え込む日が続きますが、皆さん体調崩さずにお過ごしでしょうか?さて、この一週間の出来事を振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!
今週のメドレー
- WANTEDLY AWARDS 2017、フィード賞をいただきました
- MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ
WANTEDLY AWARDS 2017、FEED賞をいただきました
ビジネスSNS「WANTEDLY」が、サービスユーザーである25000を超える企業の中から7つのAwardの受賞者を選ぶ「WANTEDLY AWARDS 2017」の授賞式に参加してきました!メドレーは、7つの賞のうちの1つであるFEED賞をいただきました!
※FEEDとは?→「私がメドレーに入社した理由」などの展開に活用している、WANTEDLY上の投稿ツールです
30人を超える社員が、自らのキャリアを振り返り、メドレーを選んだ理由を綴る「私がメドレーに入社した理由」シリーズが多くのユーザーに愛されていること、「メドレー平木の『気になるあの人に聞いてみた』」など、多様な企画を展開し、さまざまな角度からメドレーについて伝えていることなどをご評価いただいたようです。
その様子をちょっとご紹介!
授賞式では、採用・広報の管掌役員である加藤が登壇させていただきました。
WANTEDLY代表の仲さんからトロフィー授与。背景のロゴが誇らしい!
とっても素敵なトロフィーをいただきました!
メドレーTシャツの加藤(左)と、採用担当の深澤(右)。斎藤さんだぞ、ではありません。
メドレーのFEED、過去のも読み返してみたい!という方は、こちらからどうぞ^^
(おまけ)ちなみに、1年前の今日は、オンライン診療アプリ「CLINICS」が「Ruby biz Grand prix 2016」を受賞した日!毎年、こうした様々な受賞式の場に立たせていただいていることは嬉しいです^^
MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ
毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。
編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。
今週はこのニュース
大脇編集長の解説
- 患者と医師のコミュニケーションについて、こんな推奨がされることがあるんですね。
今回は糖尿病に関する推奨表現が提示されたことを取り上げましたが、実はこうした話は今に始まったことではありません。「隠喩としての病い」という本では、著者のソンタグが、自身のがん体験をもとに「がん」という言葉が持つマイナスイメージを指摘しています。
- 病気で弱っていると、なおさら言葉に傷つくことは増えそうです。
医学生時代も、患者さんを不快な気持ちにさせないようにと授業で学びましたが、何気ない一言が傷つけてしまうこともあるでしょうし、難しいですよね。
- 医師と患者の関係だけでなく、例えば私が病気の友人にかける言葉も同じですね。
記事にあるような言い換えを今すぐ実行するのは、医師でもなかなか難しいと思います。ただ、病気にかかった方をふとした一言で苦しめないよう、僕もいっそう気を付けようと思います。
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12月ももう後半に突入!よい年末年始を過ごせるよう、風邪には気をつけて良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!