11/10 週刊メドレー 〜代表2人の「焼肉対談」が実現!〜
メドレー広報・阿部です。一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです。
今週のトピックス
- NewsPicksで代表同士の「焼肉対談」記事が実現
- 「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースとは?
- 日経でCLINICSが紹介されました
- 豊田、SFCで学生さんと「日本の医療制度」について議論する
NewsPicksで代表同士の「焼肉対談」記事が実現
メドレーの創業社長である瀧口と、2015年から共同代表としてジョインした医師・豊田。2人の馴れ初めについて、それぞれの単独インタビューで話すことはあっても、2人一緒の場で聞くということは、これまであまりありませんでした。
そんな中で、NewsPicksさんから「”運命のレストラン”という企画で、”運命の出会い”についての話を探している。ぜひ2人の出会いについて、思い出のレストランで飲みながらお話してほしい」とお声がけをいただき、代表2人の対談記事が実現!
「2人だったら、肉を食べてることが多いなあ…」ということで、焼肉屋さんでの対談になりました。
焼肉やさんというリラックスできる環境ということもあり、終始楽しそうに語らっていた二人。盛り上がりすぎたかな…!?と心配するほどでしたが、編集の方がとても素敵にまとめてくださいました。そんな記事がこちら。
広報として、色々な話を聞いてきた阿部も知らなかったようなエピソードも沢山!ぜひご覧ください^^
「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースとは?
メドレー開発本部で定期的に実施している「タスクフォース」の取り組み。普段の業務やチームの枠組みから離れ、組織全体として必要な技術や知識の底上げを図るものです。
今回のテーマは「フロントエンド開発への再入門」。一人のエンジニアが、一つの機能をフロントからサーバーサイドまで一貫して担当して開発することも多いメドレーですが、もちろん、もともと全てやってきたというエンジニアばかりではありません。
特にサーバーサイドエンジニアを対象に、フロントエンド開発を改めて学び直す場を作ろうとタスクフォースとして取り組みました。
その過程をブログで公開してわずか1日で、はてブは300越え!!
嬉しい声を沢山いただいています^^
「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方 - Medley Developer Blog
とても良い。edgeを都度追いかけるよりも、こうやってちゃんと技術の来歴やベースとなる基礎知識を補完した方が結果として近道になると思う
2017/11/10 04:38
「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方 - Medley Developer Blog
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- [フロントエンド]
講義として受けたい。
2017/11/10 01:45
エンジニアとして同じ課題意識を持っている方など、ぜひチェックしてみてください!
日経でCLINICSが紹介されました
日経産業新聞、日経電子版にて、オンライン診療アプリ「CLINICS」を使った企業の「オンライン禁煙プログラム」の取り組みが紹介されました!
日経さんでは、11月からスタートアップ企業の取り組みを積極的に紹介しようと紙面改革を行ったのだとか。弊社が紹介されることはもちろん、他のスタートアップ企業の取り組みも沢山チェックできるようになるのも嬉しいですね♪
豊田、SFCで学生さんと「日本の医療制度」について議論する
11/6(月)、代表・豊田が、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)にお邪魔してきました!
目的は、「未来構想ワークショップ」という授業のなかで「医療の未来」について考える講義を行うため。医療課題を解決するために、国の仕組みを変えるとしたらどんな仕組みがベストだろう?そんな投げかけを行い、学生さんに新しい構想を考え発表してもらうというものです。
講義は全2回で、6日は前編として豊田から日本の医療の仕組みや現状について説明しました。説明後も、学生さんは積極的に手を上げて「保険者についての仕組みをもっと詳しく教えてほしい」「例えばこういう制度ってあり得るんですか?」など沢山質問をくださいました。
12月には各グループで考えた「医療の未来構想」を発表する後半講義が待っています。どんな内容がくるか、いまからとても楽しみです!!
MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ
毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。
編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。
今週はこのニュース
大脇編集長の解説
- 小学5年生が鼻に磁石を突っ込むとは…!
キプロスという遠い国での出来事ですが、どこの国でも小学生は変わらないんだなあと感じますよね(笑)。MEDLEYに協力いただいている耳鼻科の先生に聞いてみたら、日本でも結構こういう事例はあるそうです。
- え、結構あるんですね。
子供はいろんなものを鼻とか耳に入れるようです。ものによっては水でふやけて取り出せなくなるとか、ツルツルして取り出しにくいとか、困る例もあるそうです。磁石が鼻のなかでくっついて、左右の鼻の間にある軟骨を破ってしまったという事例も日本で報告されています。
- 怖い…。ちなみに記事は、SNSでも広がったようですね。
誤飲に関する注意喚起はよく聞きますが、鼻に入れさせないように、という話は新鮮だったのかもしれません。赤ちゃんが間違って飲み込まないようにする対処法は「近くに物を置かない」ですが、やんちゃな小学生がふざけて鼻にモノを入れるのは、なかなか止められないですよね。ご家庭では「モノを鼻に突っ込まないように」と教えることも大事なのかなと思います。とはいえ僕が指導する立場だったら止められるか、ちょっと自信はありません…。
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紅葉も深まり、今週末は遠出されるかたも多いかもしれません。気をつけてお出かけください!以上、今週の週刊メドレーでした!